2020年度理事会開催記録(第9回)

 

   2020年度 第9回理事会要旨

 

 2021214日(日曜日)10時から2021年度第9回理事会を開催しました。

出席者は、理事8名、監事3名、オブザーバー2名(ホームライフ管理㈱)の合計13名でした。

コロナ対応のため、10時から1時間の予定でしたが、今回は議題が多く12時過ぎに終了しました。

12月度会計報告>

ホームライフ管理㈱の川嶋氏より「第33期貸借対照表」と「月次収支報告書」の説明がありました。いずれも予算通りに推移していました。

 管理費滞納者状況は、先月と同じく8名で、未収入金額合計は884,823円でした。遅延金の請求は3ヶ月目から遡って14.6%の金利で請求しています。延滞金の大きかった案件の対象住戸は競売となり、落札会社から、水道料、駐車料等の減額要求がありましたが、管理組合規定に基づき全額請求の方向で管理会社で対応中です。これが片づくと延滞金は、大きく減ります。

4号館のマンション保険の返戻金が入金予定ですが、まだ、処理はされていません。

<管理会社と管理組合の打ち合わせ>

8号館の雨水排水管の閉塞問題から管路の竣工図(実質計画図)が現状とかなり異なっていることが判明しました。現在ある竣工図は、その後の改修でも、メンテナンスが行われておらず、短期任期の理事会では継続的な管理もできないので、竣工図の長期的管理を管理会社に依頼しましたが、現在の人員では対応が困難との話はあったが、瞬間的なマンパワー不足等については外注委託も含めて、管理会社で前向きに検討して貰うように依頼しました。

<計画工事進捗条項>

4号館床下給水管の更新工事は無事完了しました。

8号館の雨水排水管の閉塞問題は公道沿い区間について予定通り完了しましたが、この区間の上流区間の閉塞が判明し、高圧洗浄で対応しましたが解消できませんでした。この区間の管路の閉塞は近くにあるメタセコイアの根が侵入したものです。今後桝からの引き抜きが困難な場合には、配管の掘り起こしが必要となります。この区間や先の復旧区間は2010年にも掘り起こし工事を行なっており、根の侵入について恒久的な対応(点検、清掃)が必要となります。差し当たり、今期中に、周辺の桝(専用庭も含む)の底の状態や通水状況、根の侵入状況について点検を行います。この結果によって、管路の復旧方法を検討しますが、配管を掘り起こす場合、メタセコイアの根を切断して対応する可能性もあるので、メタセコイアの伐採計画(不要と判断できればやらない)を総会に上程することも検討します。また、かなりの工事費が必要なので、検査結果に基づく概算値を来期の工事予算に計上することも計画します。

<長期計画>

過去の積立金に含まれていない「給排水管路の更新」、「屋上防水対策工事」等の大型工事の緊急性が判明したので、来年度から「積立金額の値上げ」、「駐車料の値上げ」、「大型借入金」の必要性が明確となりました。そのため、2040年度までの積立金の収支をシミュレーション結果について議論しました。

<植栽関係>

ワーカーズコープの提案から、クスノキは剪定工法、メタセコイアは伐採の方向性が出されたが、クスノキの剪定については特に異論はありませんでした。しかし、メタセコイアの伐採は総会決裁事項なので、実行は来年度になるが、どの木を伐採するかどうかは、特に雨水排水管の閉塞問題の解決方法と深い関係があるので、概算予算だけは計上しておくこととなった。

<決裁事項>

消防用設備補給水槽更新費用、屋内消火栓ポンプ性能試験用配管補修費、雨水枡交換費、4号館車止め改修費、倉庫利用の協定書制定、次回役員選挙規定の変更、選挙管理委員等について承認されました。

<今後の工事予定>

・給水ポンプ非常用エンジン作動不良は修理の可能性判断のため修理業者を手配中

3月の受水槽診断結果を踏まえて補強の可能性や更新の時期を検討する

CCセンターの天井照明のLED化、ブラインド改修を承認(両管理組合からの工事費補填)